京都周遊2 (part2)



 こちらは井戸です。
 あじさいの花もきれいです。
 踏切を渡り、次の目的地へ向かいます。 
 次に向かった先は、伏見港公園です。 運動公園になっていました。
 そして、大きな橋を見つけました。
 新しい橋のようです。
 すべてが階段になっていましたので、バリアフリーにはなっていません。
 伏見港と呼ばれる通り、昔はここは川の港として栄えていました。
 こちらが橋の上です。
 橋の真ん中の部分だけが広くなっています。
 そこから下流部分を眺めます。 三栖閘門という水門も見えます。
 対岸のほうには変わったものがあります。
 灯台をモチーフにした時計台。
 そして船の形をしたベンチがありました。
 ちょうど、京阪電車も見えます。
 伏見港開港100年という、平成6年の垂れ幕がありました。
 伏見港公園をあとにして、再び中書島駅に戻ってきました。
 ホームに来ると、特急列車が到着しました。
京阪電車の特急は、この二階建て車両があることが特徴の一つです。
 次に乗るのは、宇治線です。 こちらの普通列車の宇治行きに乗車します。
 こちらが運転台です。
 車内も新型車のため、きれいです。
 定刻通り発車し、制限速度15キロの急カーブを曲がります。
 途中駅からは、JR奈良線と並行して走行するところもあります。
 終点の駅に到着しました。
 宇治(うじ)駅に到着しました。 ここで電車を下車します。
 ここから先、JR奈良線の鉄橋が行く手を阻む形であります。
ちょうど、奈良線の列車が通過して行きました。
 京阪電車の宇治駅の駅舎はコンクリートづくりになっています。
 さっそく、降りて散策です。
 目の前には宇治川が広がっていました。




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